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2017.04

「汗ケア」と女性のからだの密接な関わり

■毎日使用しているデオドラント剤で、「乳がん」をひきおこす可能性がある?

デオドラント剤が「がん」を引き起こす原因の一つだなんて、
想像もしないと思います。

ほとんどのデオドラント剤には、防腐剤として「パラベン」が
含まれていますが、この「パラベン」こそが、ホルモンに影響を
与えて、「がん」を引き起こすリスクがあると言われています。

まず認識しておきたいことは、「がん」そのものはとても複雑な
病症で、原因が複雑に絡み合っています。
デオドラント剤の成分は、あくまでも“その原因の一つかもしれない”ということ。

しかしながら、商品を選ぶときに留意することで、少しでも
リスクを避けることは出来ると思います。


~ 各国の研究報告 ~

イギリスでは2000年初頭にデオドラントと乳房腫瘍の関連性について研究がなされて、女性が特に毎日使うデオドラント剤やボディクリームに含まれるパラベン類がホルモンに影響を与え、特に乳腺近くで使用されるデオドラント剤はリスクが高いと報告されました。

さらに、米国の研究では、デオドラント剤に含まれるアルミニウム複合物が乳がんを引き起こす要因の一つであるという報告もあります。

■ニールズヤードの取り組み 「ピンクリボンキャンペーン」

実は2015年、英国ニールズヤードでは、ピンクリボンキャンペーンの
ノベルティとしてまさにその「デオスプレー」を選びました。

汗ばむ季節には、脇や首筋など汗によるトラブルやニオイが気になり、
デオドラント剤をよく使う女性が増えていたにもかかわらず、
英国の研究では、乳房の近くで使うため、デオドラント剤の成分が
体に影響を及ぼす可能性があると、乳がんのリスクについて報告されていたからです。

私たちニールズヤードは、「肌に触れるものは体の中に浸透するもの」
と考えて、オーガニック素材にこだわり、使用成分を厳選し、
「体に優しい製品」作りを心掛けています。
合成香料、石油系鉱物油、パラベンなどは一切使用していません。

*ABOUT US 「What we do 大切にしている10のこと。」>>


~日本医療・健康情報研究所の調査~

2015年のがん統計予測において、乳がん罹患数は89,400人、死亡数は13,800人でした。
乳がんの罹患数は顕著に増加しており、1995年以降、女性のかかる「がん」のトップになっています。

■心地よいケアを楽しみながら、リスクを避ける生活を

デオドラント剤は身近な製品なので、不安に思う方もいると
思いますが、先にもお伝えしたとおり、乳がんは、こういった
ボディケア製品のみが要因ということではありません。

私たちの周りには、乳がんを引き起こす環境要因が数多くあると
いわれています。
しかし、そのような自らコントロール出来ない環境とは違い、
リスクの少ない製品を選ぶことは、誰にでも簡単に、すぐにでもできること。

健康を損なうリスクを減らしながら、心地よい香りを楽しみ、
快適な生活を送ることができるのです。


*参考サイト
日本医療・健康情報研究所
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◆ ニールズヤードの汗ケア製品 ◆
「ラベンダー&アロエベラデオスプレー」
「レモン&コリアンダーデオスプレー」
「ラベンダー&ティートリーボディパウダー」
「ベビーパウダー」
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