Neal's Yard Remedies Online Shop

アロマパルス25周年【1本プレゼント】  対象条件はこちら≫

コラム

睡眠とアロマ~2人のスペシャリストによる、快眠セミナーレポート

去る2018/3/2(金)、表参道「ホリスティックスクール ニールズヤード レメディーズ」カンファレンスルームにて、2人のスペシャリストによる「睡眠とアロマ」をテーマとしたセミナーを開催いたしました。

眠りのお悩みを抱える方がたくさん出席くださった、当日の様子をレポートいたします。
参加いただけなかったみなさまも、ぜひご覧ください。






三橋美穂先生 <有限会社Sleepeace代表・快眠セラピスト>

寝具メーカーの研究開発部門長を経て独立。全国での講演活動や執筆を通して、眠りの大切さや快眠の工夫、寝具の選び方などを提案。ホテルの客室コーディネートや睡眠関連企業のコンサルティングも手がける。多方面のメディアで活躍する一方、『驚くほど眠りの質がよくなる睡眠メソッド100』(かんき出版)など著書も多数。




栗山貴美子先生 <IFA/IFPA認定アロマセラピス・AEAJ 認定アロマセラピスト・Salon Bluelace主宰>

交通事故に遭った経験からホリスティックな療法に興味を持ち、アロマセラピーを学ぶ。習得した知識・スキルを活かし、約20年間ニールズヤード レメディーズに在籍。在籍中はアロマセラピートリートメントの施術を行うほか、講師としても活動。独立後はプライベートサロン「Salon Bluelace」を主宰。メディア・イベントでも幅広く活躍中。




第1部 三橋美穂先生による「春の快眠メソッド」

セミナーは、三橋先生による睡眠についてのレクチャーからスタート。
季節の変わり目は体調変化に悩む人も多いですが、春先になると感じる以下のような不調は、睡眠不足によってますます悪化してしまうのだそう。

<春の不調は、睡眠不足で悪化する>

1.急激な気候変動による自律神経の乱れ
2.花粉によるアレルギー症状
3.異動や転居など、環境変化によるストレス
4.薄着ファッションによる冷え


言い換えれば、よい睡眠をとることでこれらの不調を改善し、元気に過ごせるということ。

「最近なんだか、体調がすぐれない…」と感じている人こそ、ぐっすり眠る秘訣を知っておく必要がありそうです。

アメリカのあるシンクタンクの試算によると、睡眠不足による日本の経済損失は、なんと年間約15兆円。

三橋先生いわく、
「これだけの経済損失が生じてしまう理由は、睡眠不足が続くと生産性が落ちるから。海外の大きな産業事故も、作業員の睡眠不足が一因と指摘するレポートがたくさん報告されています」
とのこと。

逆に、よい睡眠がとれると集中力や記憶力がアップし、生産性も向上。免疫力も高まるため、健康にいいだけでなく、ストレスに強くなり、幸福感がもたらされ、美容にも効果的なのだといいます。

そこで、体にも心にもいいことずくめの眠り方として、三橋先生が提唱しているのが“快眠”です。
でも“快眠”って、“安眠”とどう違うのでしょう……?

「私が定義づけたのは、“安眠”はマイナスをゼロにする、疲れをとるための眠り。“快眠”は、マイナスをプラスに転換する、明日へのパワーを得る眠りです」
と三橋先生。

となると、今の自分が“快眠”できているのかどうかが気になるところ。
すると、三橋先生から以下のようなお話が。

「よい睡眠のバロメーターの一番のポイントは、“日中にイキイキと過ごせているかどうか”です。特に大切なのは、午前10~12時のすっきり感。この時間帯から元気に活動できれば、よい睡眠がとれているといえるでしょう」

ではどうしたら、「眠れない」「起きられない」という悩みを解消し、“快眠”を得られるのでしょうか?
三橋先生からは、そんな疑問にお答えする“5つの基本ルール”のご紹介もありました。


1.体内時計を整える
なるべく同じ時間に起き、太陽の光を浴びて朝食をとる

2.活動的に過ごし、疲れをためる
適度な運動を心がけ、長い昼寝をしない

3.体温のメリハリをつくる
入浴によって、寝る前に体温差をつくる

4.就寝前はリラックス(副交感神経優位)
入浴後は、アロマ、音楽、ストレッチなどのリラックス法を

6.寝室・寝具が快適
おすすすめはパジャマ、腹巻、レッグウォーマー
枕の高さも大切なポイント

セミナーではこれらのルールについて三橋先生の詳しい解説があり、参加者のみなさんも興味津々。メモをとる方も多く、熱心に耳を傾けていました。

◆もっと詳しく知りたい方はこちらのコラムをどうぞ
コラム『快眠セラピストが伝授! 明日が変わる睡眠法』>>