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「大量よりも、大切に」 ~ニールズヤード物流センター特集~

近年、様々な分野でオンラインショップの利用者が増えている*ようです。

オンラインショップでのお買い物は、わざわざお店まで足を運ばなくてもよく、まとめ買いした時も荷物が家まで届くのでとても便利ですよね。
でもその反面、お店でのお買い物と違い、スタッフの顔が見えないことで、ブランドへの信頼感を持ちにくいという不安もあるかもしれません。

今回は、ニールズヤードのオンラインショップでお買い物いただいた際、どんなところで梱包&発送を行っているのか、どんな想いで皆様に製品を送りだしているのかをお伝えいたします。

「大量よりも、大切に」の想い

ニールズヤード 山梨ロジスティックセンター(以下、物流センター)は、山梨県富士吉田市にあります。 自然に囲まれた場所で、約30名の様々な年代のスタッフが働いています。 製品の「検品」「製造」「梱包」「出荷」など、様々な業務ごとにチームをつくり、互いに確認しながら、チームワークを大切に丁寧に仕事を進めています。

ニールズヤードのポリシー「大量につくるよりも、大切につくること」の想いとともに、イギリスから日本に届いた製品をお客様のお手元に無事にお届けできるよう、スタッフ一同日々心がけています。

心を込めた梱包&発送

製品の梱包は、『お客様が受け取る時』のことを考え、日々試行錯誤しています。

環境への配慮はもちろんのこと、お客様が梱包資材を処分するときのことも考えて、緩衝材はなるべく少なく、かつ配達中に破損することのない梱包するよう心がけています。
資源ごみに出せる素材を積極的に採用し、極力お客様の手間にならないようにとの想いを込めています。

また、箱を開けた瞬間にお客様に喜んでいただけるよう、製品の配置や、リーフレットを置く順番にも気を遣っています。

環境に配慮した働き方

画像:ニールズヤード 山梨ロジスティックセンター長 渡辺恵美

物流センターのスタッフは、お客様への溢れる想いと共に、ニールズヤードの一員として環境への配慮も欠かしません。 物流センター長 渡辺に、その取り組みや想いを聞きました。

『豊かな自然がなければ、私たちの製品をお届けすることはできません。
また、地球環境を守るためにニールズヤードでは梱包に関しても、できるかぎり環境に配慮しています。』

「脱プラスチックを意識し、エアパッキン(気泡緩衝材)はバイオマスのエコ素材を使っています。
他にもセロテープの代わりにクラフトシールを使い、OPPの袋(商品の包装用に使用される透明な袋)はクラフトの袋(紙袋)に変更しました。
さらに現在、ゴミが最小限になるよう配送箱のサイズダウンを検討しています。

また、いつもお客様にご協力いただいているブルーボトルのリサイクルも、この物流センターで対応をしています。 自然環境への感謝、そしてもちろん普段は直接お客様とお話できる機会はありませんが、いつもありがとうの気持ちを胸に働いています。」

ウェルビーイングを大切に

オンラインショップでのお買い物は、お店でのお買い物と違い、お互いの顔が見えません。
ですが、私達ニールズヤードはホリスティックビューティブランドとして、ウェルビーイングが大切だと考えています。
オンラインショップでも、お客様に心地よくお買い物していただき、製品をお楽しみいただきたいという想いは変わりません。
これからもお客様の心地よい暮らしのために、想いを込めて製品をお届けしてまいります。

画像:ニールズヤード 山梨ロジスティックセンター スタッフ一同

* 参照:経済産業省ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005.html

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