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更年期トラブルとセルフケア~8/19インスタライブより~

ニールズヤード レメディーズは、「LOVE MYSELFキャンペーン」の一環で、女性ホルモンの影響で各世代に起こる心身の変化、悩みや対処法をテーマに専門医やオピニオンリーダーとともにインスタライブを実施しました。

3回目となる8月19日のライブ配信では、美容家で認定メノポーズ(更年期)カウンセラーの吉川千明さんをゲストに「更年期トラブルとセルフケア」についてお届けしました。配信にあたり更年期トラブルの中でも悩みの多い、「乾」「肌」「髪」「鬱」「骨」の5つのキーワードをピックアップ。6年ほど前からニールズヤード レメディーズで吉川さんが行ってきた講座「今あなたに伝えたい女性ホルモンの話」の中でも受講者の興味が非常に高かったキーワードです。

更年期のお悩み「骨の健康」「肌の乾き」。少しの習慣と心がけでケアを

まず最初に「骨」について。女性ホルモンは骨の健康にも大きな影響を持ち、女性ホルモンが減少する更年期には骨折や骨粗鬆症、関節がぎくしゃくするなど深刻な悩みを持つ人が多くいます。50歳を過ぎて、今まで通り振る舞っていたつもりが骨折してしまったということも。吉川さんは、ニールズヤード レメディーズで人気の固形マッサージオイル「ショルダーリリーフ サルブ」をなじませて、指や手首をマッサージするのがおすすめだと話します。「朝は少しマッサージしてウォーミングアップしてから1日をスタート。少しの習慣でケガを予防することができますよ」(吉川さん)。ほかにもミネラルが豊富なネトルをハーブティで摂るなど、骨ケアを心がけているそうです。

「乾」について語るとき、目や鼻、口に加えて、最近ではデリケートゾーンもひんぱんに話題に上がるようになりました。粘膜や肌の乾きはドライシンドロームともいわれ、更年期の典型的なお悩みの一つです。吉川さんはデリケートゾーンケアにオイルを活用。保護力と安定性が高く、ピュアなホホバオイルなら赤ちゃんにも使用できます。デリケートゾーンになじませてシャワーで流すと適度な油分が残るそう。

お肌の乾きも例外ではなく、スキンケアでの乾き対策として吉川さんが愛用するのは、フェイスクリームの「フランキンセンス インテンスリフト クリーム」。「年齢を重ねた乾きに対して、オーガニックでありながら気持ちよくなじんで潤う。さらに心に平安を与えてくれるような香り。ぜひ自己投資の1つとして、手にしてほしいです」と話します。

自分を大切にすることで今よりきっと素敵な自分になれる

更年期は乾燥やメンタルの変化によって「肌」のお悩みが増えます。けれども、吉川さんは「誰もが“今日”が一番若いんです。必ず年を重ねていく。けれどもケアをして自分を大切にすることで今よりきっと素敵な自分になれるから。”いい味”出てきますよ」とポジティブに向き合います。また、「髪」にも変化が起きます。ストレスで血流が悪くなると白髪や抜け毛の原因に。「コリを解消するためにも、オイルを使って頭皮を丁寧にマッサージして血流を促進しています」と吉川さん。

最後は「鬱」についてフォーカス。吉川さんは日々オーガニックセントジョーンズワートティでセルフケアをしているそう。ハーブティをいれるひとときを自分のための時間にするのも良いですね。

更年期、まずはゆっくり休むことから

更年期は乾燥やメンタルの変化によって「肌」のお悩みが増えます。けれども、吉川さんは「誰もが“今日”が一番若いんです。必ず年を重ね更年期の女性は、①ホルモンが減ること、②そもそもの自分の気質(性格)、③家族や職場など置かれている環境の3つの輪がどう絡み合っているかによって、体やメンタルにさまざまな変化が起きます。「まずはゆっくり休んで」という吉川さんは、ウーマンズバランスのバスソルトとボディクリームでセルフケア。「お風呂に入って、自分をなで、労わること。一人の時間を大切にして、香りを楽しんでみてください」と話しました。

「ニールズヤード レメディーズの製品には、私たちを“一人の女性”に戻してくれるような色気があります。日本の女性はみんなすごく一生懸命だから自分のことを後回しにしがち。でも逆かなと私は思います。自分が元気だと、みんなのことをもっとできるでしょう。真面目さや律儀さを取り払って、まずはウーマンズバランスで自分を愛でてあげてください。」

PHOTOS:TAMEKI OSHIRO
HAIR & MAKEUP:SERINA ENDO
TEXT:NATSUMI YONEYAMA
produced by WWDJAPAN

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