デオスプレーご購入で、詰め替え用ミニボトルをプレゼント

{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様

利用可能ポイント{@ member.active_points @}pt

知る人ぞ知る、香りの名品「メディテーションインセンス」

ニールズヤードといえば、スキンケアやエッセンシャルオイルのイメージが強いかもしれませんが、「インセンス(お香)の名品」があるのをご存じでしょうか?

そのひとつが、この「メディテーションインセンス Early Morning」。
ネパールの職人が手作りしているお香です。 このような、暮らしの中で香りを楽しむための小さなアイテムひとつひとつにも、私たちが大切にしている生産者とのつながりがあります。

今回は、このインセンスの魅力やストーリー、暮らしの中での楽しみ方もご紹介します。

人気の秘密は、自然が生み出す香り

ハンドメイドで丁寧に練り上げたお香「メディテーションインセンス Early Morning」。
清々しい早朝の森を思わせる、天然100%のハーブが生み出す豊かな自然の香りです。

【ブレンドハーブ】
サンダルウッド、カルダモン、クローブ、ホーリーバジル、バレリアン、リコリス、ブラックカルダモン


見た目は木の枝のよう。
火を着けると、煙と共にスパイシーでどこか神聖な香りが広がります。
お香によくある甘さはなく、人によっては素朴すぎると感じられるかもしれませんが、何度も焚くうちに、煙の奥に潜んだ、絶妙なハーブブレンドの深みのある香りに魅了される方も少なくありません。

その名の通り、ヨガや瞑想をする早朝はもちろん、リラックスタイムを過ごしたい時など様々なシーンで楽しめるくつろぎの香りで、スタッフの間でも愛用者の多い一品です。

フェアトレードでつながる、生産者のストーリー

ナラヤンさんご夫妻

このメディテーションインセンスは、ネパール・カトマンズの森林保護区のふもとにある工房で、職人の手によって丁寧につくられています。

生産を手がけるのは、工房オーナーのナラヤン・ネワさん。
もともとはグロサリーストアを営んでいましたが、50歳のときにチベットのお客様との出会いをきっかけに、お香づくりをスタートしました。

マーケティングに悩んでいた時、WFTO(世界フェアトレード機関)認証団体「サナ・ハスタカラ*1」と出会い、技術向上や市場開拓の支援を受けながら、工房を発展させてきました。現在は家族やスタッフとともに、お香づくりを続けています。

「サナ・ハスタカラ*1」は、「シャプラニール*2」のパートナー生産団体の一つで、ニールズヤードはシャプラニールを通じてナラヤンさんのお香を輸入しています。

左:材料を混ぜたあと、成形する機械
中央:パッキング作業の様子(本商品ではありません)
右:完成した「メディテーションインセンス Early Morning」

*1 サナ・ハスタカラ
ネパール語で「小さな手工芸品」という意味を持つNGO。シャプラニールのパートナー生産団体の一つで、UNICEFによって設立され、市場に出る機会が少ない生産者を支援しながら、品質管理や技術向上の研修を提供。WFTO(世界フェアトレード機関)認証団体でもあり、特に社会的に弱い立場にある女性の雇用にも力を入れています。

*2 シャプラニール
1972年に創立された、バングラデシュ、ネパール、日本で貧困問題解決に取り組む国際協力NGO。南アジア、そして日本で、市民の立場から人々の可能性を広げ、貧困をなくす取り組みを続けています。 https://www.shaplaneer.org/

くつろぎの香りを、暮らしの中に。
スタッフおすすめの使い方

暮らしの中で取り入れやすいシーンや使い方を、長年愛用しているスタッフから聞きました。



瞑想のひとときに
サンダルウッド、ホーリーバジル、バレリアンの穏やかな香りが、静かなひとときを彩ります。

料理の後の空間に
キッチンなど、空気をリセットしたいときに焚くと、ナチュラルな香りがやさしく広がります。

アウトドアにも
爽やかさがある香りで、屋外で時間を過ごすときにもぴったりです。




フェアトレードでつながる、隠れた名品のインセンス。
静かに立ちのぼる煙を眺めながら、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?

ご購入はこちらから

【ホームフレグランス】

メディテーションインセンス Early Morning

¥1,650(税込)

TOP