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SAVE THE BEES みつばちの危機を救おう

◆今、起きていること
驚くべきスピードでみつばちが減っているのをご存知ですか?

植物、野菜、コーヒー、チョコレート・・・。世界の農作物の75%はみつばちが運んだ花粉で実ります。つまりみつばちがいなくなると私たちの毎日に必要な農作物のほとんども失れてしまいます。

みつばちが減少している原因の一つはネオニコチノイド系農薬の使用です。この影響によりみつばちの神経が麻痺し、巣に戻れなくなり、蜜を吸うことさえできなくなるといわれています。みつばちの問題は、私たちの暮らしに直結する問題です。

写真提供(C) Axel Kirchhof / Greenpeace




◆ニールズヤードの取り組み
みつばちを救いたいという思いから2012年に誕生したビーラブリーシリーズは、年間を通して売上の一部をみつばちの保護活動に寄付しています。

2020年9月までにガーナのBees for Developmentやプランツライフなどの慈善団体に25万ポンド以上を寄付、5,600万匹以上のみつばちを救うことができました。
2021年からはBumbleebee Conversation Trustとの取り組みもスタートし、2024年現在もビーラブリーシリーズを通してみつばち保護活動の継続的な支援を行っています。

◆今すぐ私たちにできること
私たちに豊かな恵みを与えてくれるみつばちと共に過ごしていけるように、今からできることを始めてみませんか?

1 オーガニックの野菜や果物を選ぼう
日々の選択がオーガニック農業を支え、農薬不使用の植物や作物が増える力となります。

2 みつばちが好きな植物を植えよう
ローズマリー、ラベンダー、ミントなど、蜜源になる植物を植えて野生のみつばちを喜ばせましょう。

3 みつばちの保護活動に参加しよう
ビーラブリーシリーズをお使いいただくことで、ミツバチの保護活動をサポートすることができます。

4 みつばちが与えてくれた農作物を大切にしよう
必要な時にに必要な分だけ。食品ロスをなくしましょう。




みつばちがもたらしてくれる食べ物を含め、食べられるのに捨てられてしまう食品がどのくらいあるのかご存知ですか?世界では年間約13憶トン、日本では約600万トンと言われています。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2019年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します*。このうち食べ残しや、買ったのに食べずに捨ててしまう、料理を作る時の皮のむき過ぎなどで家庭からでる食品ロスは284万トンにものぼるそうです。


少しでも食品ロスを減らすために、アップサイクルレシピで美味しく食べきることをおすすめします。例えば捨てるつもりだった野菜の皮や葉も煮詰めてれば出汁やシロップができますし、多めに買った野菜はピクルスにすれば日持ちします。ブロッコリーの芯は細切りにして生のまま醤油とごま油で和えれば、簡単に美味しいおつまみに。

その他にも、生ごみをたい肥にかえるコンポストを始めてみたり、必要な分だけ買う、つくる、を心掛けるだけでも、食品ロスを減らすことにつながります。

みつばちを救うこと、それは私たちの食生活を守ることと同時に、豊かな自然を守ることにつながります。美しい未来を守るために、毎日の暮らしの中で楽しく、美味しく取り組めることからはじめてみてくださいね。

出典:農林水産省及び環境省「平成30年度推計」
食品ロスから知る・学ぶ 消費者庁

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