“ワンストップ”のホリスティックケア

創業者のロミー・フレイザーは、健康と美容の両方を同時に捉えることこそが大切であると考え、自然療法に基づいた「ハーブ」や「エッセンシャルオイル」、これらをもとにしたオーガニックスキンケア製品など当時としては画期的なトータルにサポートするアイテムを取り揃えました。

さらに、それぞれの分野の専門家を迎え、日常のケアをホリスティックに支える——そんな“ワンストップ”で頼れる場所を実現したのです。

オーガニックやアロマの先駆者として、日本へ上陸

「すべては自然の力で」このポリシーを掲げ、ニールズヤードが日本に上陸したのは1985年のこと。
オーガニックやアロマテラピーという言葉がまだ広く知られていなかった時代。それでも私たちは、

‟本当の美しさとは、日々を幸せに暮らす人の、健康で華やいだほほえみの中にある”

というロミーの信念のもと、植物の恵みがつまった美しいブルーボトルを日本の皆さまへお届けしてきました。

環境や動植物へ配慮した製品と、植物の力とその活用法を学べる場を提供し、健康で美しいライフスタイルを提案し続けてきた私たちの想いは、時を重ねるごとに、日本の方々の暮らしの中にも少しずつ広がっていきました。

日本上陸40周年 ─ 私たちの原点と共に

そして2025年、ニールズヤードは日本上陸40周年を迎えます。

この節目を記念し特別なイラストを制作しました。描かれているのは、今も変わらず人々を迎え入れるロンドン・コヴェントガーデンの本店。ここは私たちの原点であり、これからも変わらない存在であり続ける場所です。

日常に寄り添うアニバーサリー限定アイテム

このイラストをあしらった記念アイテムの第一弾として、人と地球の未来にやさしいものづくりを目指すrewrap（リラップ）*とのコラボレーションバッグが登場しました。優しい風合いの生地は、オーガニックコットンを使用。インドの女性たちの手によって一つひとつ丁寧に作られています。

このバッグがあなたの日常に寄り添い、自然や人とのつながりを感じるきっかけになりますように。

これから一年をかけて、このイラストを使ったさまざまなアイテムをお届けしていきます。40年分の感謝と、これからも変わらない私たちの想い。どうぞお楽しみに。

＊rewrap
南インドの女性たちや農家の人々の経済的自立を支援しながらテキスタイル製品を製造するイギリス発祥の社会的企業。オーガニックコットンの種から美しい製品の縫製まで、完全に追跡可能なビジネスにこだわる’Seed to Shop’のプロセスは、人々と地域のポジティブな影響を与えています。

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