【人気No.1*¹美容バーム・スペシャルインタビュー】もう迷わない!ユーザー直伝、さまざまな肌悩みに応えるマルチバーム活用術

ニールズヤードを代表する「ワイルドローズ ビューティバーム」は、国境や年齢を超え人気No.1*1のロングセラー。
保湿やマスク、マッサージなど、さまざまな使い方ができるマルチバームは一度使ったらお気に入りになる名品なのです。
でも、そもそもバームってナニ?どんな風に使うの?どう良いの?と疑問だらけの人も多いはず。
その答えは、ここで紹介するユーザー3人のコメントに!さっそく実践したくなる、バームの活用術と肌の変化を教えてもらいました。
01. 睡眠前にたっぷり塗ってマスク代わりに。
待ち時間ゼロ、忙しいときのスペシャルケア
社会人2年目。PR会社の仕事は思っていた以上に忙しく、スキンケアもついついおろそかに。
夏でも眉間や小鼻の脇がカサカサで“超”がつくほど乾燥気味だった肌は、水分と脂分をどんどん失い、皮膚科に駆け込むこともしばしば。
そんな私を見かねて友人が教えてくれたのが、「ワイルドローズ ビューティバーム」でした。
蓋を開けた瞬間、心がフワッとほぐれるようなフレッシュな香りに包まれました。
バームのテクスチャーは冷蔵庫から出したバターのようですが、手で温めるとトロリと溶けベタつきません。顔全体にのばしながら肌にグングンなじむイメージで、これはよさそう!と直感しました。
とっておきのスペシャルケアは待ち時間ゼロのマスク使い。睡眠前にバームをたっぷり塗ると、翌朝の肌のしっとり感とふっくら感が変わるような気がします。
また、バスタイムを利用して湯船の中で潤い&角質ケア。こちらもたっぷり塗って、最後に拭き取ることで古い角質を優しくオフ。レモンの約20倍のビタミン含有量といわれるローズヒップ*2のおかげで、肌が輝く気がします。
最近、「頬がツヤツヤだね」とよく言われるようになりました。このバームは、一年を通じてずっと使い続けていきたいアイテムです。
自然の中に身を置いているようなリラックス感あふれる香りも好きで、小分けにしてポーチに携帯しています。
仕事の合間に唇や手に塗ると、リフレッシュできます。心身を包み込むような植物の香りや成分は、ギフトにも喜ばれそう。
お話を聞いた人:飯島 爽夏さん
24歳/PR会社勤務
仕事では酷暑や厳寒期の外回りや撮影現場の立ち合いなど、一年中過酷な肌環境にさらされています。顔脱毛のサロンで肌の乾燥がひどすぎて、施術ができないことがあったほどのドライスキンです。
02. お風呂前のひと塗りでしっとり!
子育て中のママたちにおすすめしたいレスキューバーム
「ワイルドローズ ビューティバーム」は、出産のお祝いにいただきました。
このバーム、以前イモトさんの「よかん日和チャンネル」で拝見し、ずっと使ってみたかった一品でした。肌に過酷な環境でロケを重ねているイモトさん、その美肌を支えているバームには興味津々でした。
いちばん助かっているのが、戦場とも言える夜のバスタイムです。子どもが小さいと、自分のことはつい後回しになりがち。気がつけば、肌がすっかりカピカピになってしまい愕然としました。
私のインバス・バーム活用術は、
1. 洗顔後、人差し指の爪1個分のバームを手の平で温め、顔に塗る。
2. 子どもと一緒に湯船に入り、遊びながら簡単マッサージ。特に、気になっている鼻の角栓はじっくりと念入りに。
3. 湯船から出て、身体洗いと洗髪。その間、バームは顔に塗ったまま馴染ませておく。
4. 再度湯船に入り顔全体を軽くマッサージ。耳の後ろから首筋をなぞり、リンパを流して終了。
残ったバームはイモトさんに習い、髪や首に塗っています。
とにかく乾燥しやすいお風呂上がりの肌が、バームのおかげでしっとりしています。子どもの支度がひと段落してから化粧水、乳液でスキンケアを終えます。
このバーム、塗りたてはテカテカですがいつの間にか肌にスーッとなじみ、仕上がりはしっとりなのにサラリ。あとに使う化粧水とのなじみもよくなり、ブースターとしても優秀です。肌に少し自信が持てるようになりました。
ナチュラルな香りのおかげか、「最近イライラしなくなったね」と夫に言われています(笑)。
お話を聞いた人:高木 梨野さん
30歳/鍼灸師
現在、生後半年の息子の子育て奮闘中。混合肌でTゾーンがざらつきやすく、頬は乾燥しがち。特に鼻の横に角栓がたまりやすかったのですが、バームでマッサージをするようになったら気にならなくなりました。
03. 敏感肌ゆえ保湿はマスト。
バームはポイント使いで気になる部分にプラスしています。
僕の場合、乾燥が原因で肌トラブルを引き起こすことが多いので、とにかくスキンケアは保湿を最優先しています。
洗顔は肌に負担をかけない泡洗顔が基本。忙しい朝はフォームタイプ、夜はネットで泡立てています。
「ワイルドローズ ビューティバーム」は、妻とのシェアコスメで使うようになりました。
敏感肌なので、初めて使うコスメは必ずパッチテストをしています。植物成分は肌に優しい印象ですが、ピュアなものほどストレート。このバームと僕の肌は相性がよかったです。
使い方の順番は泡洗顔後に化粧水、乳液、最後にバーム。乾燥しやすい耳の後ろや首、頬、膝などは指先にとり、ポイント使いをしています。
バーム=ベタつく、という先入観があったのですが、使っているうちになくなりました。肌を温めると、より深くなじむ気がして、最近は手の平で溶かしてから顔全体を包み込むように塗っています。
ローズヒップ*2を主成分にしたナチュラルな香りは、夜使うとリラックス感が増し気に入っています。以前、妻が「アロマを焚いて寝たら、気持ちよかった。」と話していたのですが、その意味がようやくわかりました。
実はこれまでバームというアイテムもアロマも、僕の中では全くチンプンカンプンでした。でも今回、バームが固形オイルであることを知り、毎日使い続けることでアロマの魅力を実感することができました。
お話を聞いた人:渡邉 至さん
26歳/株式会社cactuz CEO
敏感肌ということもありスキンケアは、ニキビができ始めた高校生の頃から習慣に。姉から化粧水をすすめられたのがきっかけです。2024年9月にマーケティングサポートやウェブ制作を行う会社を設立。仕事柄、人と会うことが多いので、スキンケアも身だしなみのひとつと考えています。
*1 2024年ニールズヤード売上において *2 カニナバラ果実油(保湿成分)