ニールズヤード日本上陸40周年 ─ ブランドと共に歩んだ制服の歴史

日本上陸40年を迎える今年、ニールズヤードのスタッフ制服が新しく生まれ変わります。
この40年のあいだ、制服はブランドの歩みと共に少しずつ形を変えてきました。そのひとつひとつに、時代の空気とスタッフの想いが込められています。
今回は、その“制服の物語”を少しだけ振り返ります。
はじまりは、シンプルなシャツ
20年以上前、「ニールズヤードといえばアロマ」というイメージが強かった頃。
当時の制服はブランドロゴの刺繍が入ったシャツや、オーガニックコットンのTシャツでした。
スタッフはこのシャツに私服のデニムなどを合わせて、それぞれのセンスで自然にブランドらしさを表現していました。
ブランドの成長と共に、試行錯誤
店舗数やスタッフが増えてきた頃、ブランドとしての一体感を出し、よりお客様をお迎えする気持ちを表すために、カジュアルなスタイルから一新。
シンプルなシャツにサロンエプロンを合わせた、少しフォーマルな印象の制服が生まれました。
会社がスキンケアやコスメの分野に力を入れ始めると、首元でスカーフを巻くスタイルや、白いブラウス×紺のパンツといった“美容部員”を意識したデザインも登場。
この頃の制服は、素材感と手入れの容易さやコスト面を追求しつつ、まさに試行錯誤の連続でした。
環境への配慮も。進化する制服
その後、英国発ブランドであることを大切にした「イギリスらしさ」を取り入れようと、ブラウンのカシュクール風ジャケットと濃いネイビーのパンツの組み合わせが登場。
また、「スタッフみんながニールズヤードの顔だから、誰が着ても自然と似合うように」という考えから、さまざまな体型や雰囲気のスタッフに似合うよう意識した、ワンピース型の制服も誕生しました。
さらに、使い終えた制服を繊維リサイクルに回す取り組みも始まりました。環境への配慮は、ニールズヤードらしさのひとつ。小さな選択にも、“自然を尊重する”という姿勢が込められています。
制服をつくるスタッフたちが大切にしてきたのは、
“誰が着ても自然に似合うこと”、そして“着る人の気持ちを高めること”。
実用性とブランドらしさが両立するバランスを探りつつ、日々お客様に向き合う現場から生まれた声が、制服の進化を支えてきました。
40周年を迎えて、新しい制服が誕生
「お客様に信頼と安心を届けるために」
今年、日本上陸40年という節目に合わせて新たな制服が誕生。
スタッフによる試着とフィードバックを重ね、ファッション性と機能性を兼ね備えたものへたどり着きました。
新しい制服は、ニールズヤードを象徴する深いネイビーを基底とした、上品で洗練されたデザイン。
イギリス発祥のトレンチコートを思わせるディテールを取り入れつつ、快適な着心地に。
スタッフの声を反映して、手入れがしやすい素材を採用し、動きやすいパンツスタイルとなりました。

「制服は、着ると自然と背筋が伸びて、気持ちが引き締まる存在。お客様に信頼や安心を届けられるよう、スタッフが自信をもってお店に立てるように」。
そんな制服担当スタッフの想いが込められています。
制服は様々な変遷をたどりましたが、根底にある想いは変わりません。
自然を尊重し、人に寄り添いながら、時代と共に進化していくニールズヤードへ、お客様を心地よい対応でお迎えすること。
新しい制服をまとったスタッフに、ぜひ会いにいらしてくださいね。
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