専門医と考える女性のからだと、香りを取り入れたセルフケア

乳がんは予防が難しいといわれています。だからこそ、日常の中で自分のからだに“気づく力”を高めることが大切です。
本講座では、乳腺専門医の杉山迪子先生が、乳がんに関する正しい理解を広める活動の一環として、日々できる「気づきの習慣」としてのセルフチェックや、ブレストアウェアネスの大切なポイントをわかりやすく解説します。
また、セルフチェックの時間を心地よく整えるために、香りとタッチを活かしたケア方法を、IFA認定アロマセラピストの杉浦裕里江がご紹介。香りに触れるひとときが、日々の中で自分自身にやさしく向き合う時間となることを目指します。
日常に取り入れやすいアロマケアとチェックの習慣。このふたつを学び、自分らしく健やかに過ごすためのヒントを受け取ってください。

杉山迪子先生からのメッセージ

乳がんの早期発見や日々の気づきを大切にしながら、ひとりひとりのライフスタイルに寄り添う診療を心がけています。
アロマは医療行為ではありませんが、心に寄り添い、前向きな気持ちを育む助けになることもあります。
多くの女性に、日々のセルフケアとしてアロマや触れる時間を取り入れていただきたいと願っています。

マンマリアについて

マンマリアツキジは東京・築地にある乳腺・婦人科クリニックです。
乳がん検診、精密検査、術後フォローアップまで幅広く対応し、「患者さまひとりひとりに寄り添う診療」を理念としています。
また、乳がんの啓発や、患者さまの日常が少しでも明るくなるようなイベント企画・情報発信にも注力。ニールズヤードとのコラボは今回で4回目となります。

▶ 詳しくはこちら：https://www.mammaria.jp